マスクの手作りは簡単！不織布のフィルターで交換・節約

この時期マスクがなかなか入手できなく困っている方も多いかと思います。
今回の騒動で本当に必要な方に行き渡らない現状に不安が増すばかりです。

普段はドラッグストア―で手軽に購入できるのですが、入荷待ちや個数制限で思うように入手できないケースがあります。

そんな時はハンカチやガーゼなどで手作りマスクを作り、そこにフィルターを挟み込んで取り急ぎ間に合わせる手段があります。

また手持ちのマスクが洗えるタイプならば、繰り返し使用する際に新しいフィルターを付け替えて交換していく方法もあります。

手作りマスク用のフィルターは不織布（ふしょくふ）に抗菌作用などの衛生機能を加えたシートがありますので、これを使用することで感染予防効果を高めることができるでしょう。

またフィルターを装着する代わりに抗菌剤をスプレーする対策もできますので、今回これらを紹介したいと思います。

便乗販売で品質の疑わしいショップもありますので、口コミも確認して購入判断されるのをお勧めします。ショップがメインで販売してカテゴリーからかけ離れていたら留意してみましょう。

マスクの手作りは簡単！

マスクの手作り方法も頻繁に情報として聞かれるようになりました。
簡単なマスクの作り方はネットで調べるとアップされています。

以下はマスクの手作り方法を紹介しているサイトです。
参考になりますのでご紹介します。

手作りが苦手な方は洗えるマスクがあります。これなら経済的なので心強いですね。
チェック　洗えるガーゼマスク・ウレタンマスク【楽天】

既存のマスクにフィルターを挟むだけで安全性や安心感が高まります。
ひと手間かかりますが是非とも実行したいですね。

特殊な極細繊維でできた不織布のフィルターシートです。
シートの繊維1本1本が目に見えないゴミやほこり、細菌、ウィルスなどミクロの汚れを強力に吸着してくれます。

フィルターシートはしなやかでしっとりとした感じです。
和紙のような感じで、はめると市販のサージカルマスクに近い感じがします。
感染予防と花粉症対策に購入しました。
市販のマスクが買えないので、ハンカチを使って作りしたのにこのシートを挟み込みました。フィルターが有ると安心感があり良かったです。
かなり薄く扱いにくいのですが、不織布のだしパック等に入れて使うと扱いやすくなります。普通では手に入れにくい商品だと思います。