光目覚まし時計の効果はいかに？安くても評判なのがコレ

朝に光を浴びると体内時計がリセットされて、身体や精神に良い影響を与えてくれます。例えばセロトンと呼ばれる幸福ホルモンが発生して心身をプラスの方向へ導いてくれます。

目が覚めて光をあびると起床が苦手だったのが薄らぎ、生活リズムの改善ができたと喜びの声もよく聞かれます。

先日放映された、TBS「マツコの知らない世界」「目覚まし時計の世界」。

いろいろな目覚まし時計が紹介されていましたが、特に目を引いたのが光る目覚まし時計の「光目覚まし時計inti４」です。

こちらは先回の記事にもしたのですが、開発者の武田さんが幼少期の睡眠障害の経緯から、商品開発には盛沢山の工夫を込めて優秀な製品に仕上げています。

とても素晴らしい商品で、睡眠の悩みを抱えている人にとって朝起きや睡眠の質が改善できるならば、決して高くない値段なのかもしれません。

でも、それほどまで朝起きに悩んでないよ～
そんな人にとっては少々高いのかな？・・・と正直な感想です。

もっと値ごろな光目覚ましはないのかな～

アラーム音で起こされるよりもっと快適な目覚まし時計があれば、不快にならずに毎朝さらにすこやかに起きられるでしょう。
そのように感じている人に紹介したいのがこちらです。

手ごろな価格でしっかり機能してくれる、コストパフォーマンスの高いと評判です。

目覚まし時計の光タイプで安いけどおススメなのは？

光目覚まし時計のポイントは何よりも光度です。
安価な他の製品にありがちな弱い光でなく、しっかり発光してアラーム機能として働いてくれます。

人の体が目覚めるには最低でも2,500ルクスは必要と言われていますが、こちらの商品は理論上満たしています。
またお客さんの声をもとに細かく改良を加えた製品作りがなされていますので、信頼できるのではないでしょうか。

購入後にレビュー投稿すると、製品保証を２年間に延長しているのも好感できますね。

主なアラーム機能
・ブルートゥース付機能搭載スピーカー
・FMラジオ機能（76～108Hz）
・6色に光るライト機能　　

サイズ 横幅170ｍｍ×奥行127mm×高さ159mm
重量約300g

目覚まし時計の光で起こしてくれるタイプの製品は、今ではいろいろと商品化させています。安くてもしっかりした商品選びをしたいものですね。

どれを選んでよいか分かりづらい場合のチェックポイントをあげてみました。

光度が十分に足りているか？・・・商品説明に明るさの表記がされていない物は避けた方が賢明です。
いろいろ見ましたが明記されていないケースが結構多いと実感。
照度が足りないと光で起こす作用が働くか不安ですものね。
明るさは十分でも光刺激から目を守る保護レンズが搭載されていないタイプがあります。
これは光源のランプがむき出しになっているので対象外と思っていいでしょう。
保護レンズが付いていないと光源を直視したりした時に残像が残り、目に過剰な刺激が入ります。
毎日使用するものだけに避けたいですね。
海外製品・・・電圧の関係で日本では一部動作しない機能のまま販売されている商品があります。
故障時やトラブルが起きた際など、サポート体制にも不安です。
購入する際にアフターサービスについて販売店に確認する事をおすすめします。
故障について口コミ欄で目立っていないか、念のためにチェックしておきましょう。