ご飯を炊く時につぎ足すだけで色々な栄養を高めてくれる雑穀米の素。
実は私も炊飯器に毎回のように雑穀を入れておいしくいただいている一人です。
白米だけでも不服は無かったのですが、どうせご飯を食べるならば主食を栄養価の高いメニューにしてしまおうという発想から摂るようになりました。
ちなみに雑穀米とは、玄米や、古代からよく食べられていた粟、ひえ、大麦、黒米、赤米などの数種類の穀物を、白米と混ぜて炊くご飯のことです。
白米よりも噛み応えがありますし、慣れてくると味わいも深まりますので、もう白米ご飯に戻れないような気がします。
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私がよく食べている雑穀米の一つです。
21種類の雑穀はすべて国産の安心、安全な品質が気に入っています。
くまモン袋の国産二十一雑穀米口コミ評価は
もっちもっちでカレーにしてもおいしいです。
● 冷めても美味しく気に入っています。次回もリピします。
● 雑穀は炊飯前に3時間程度浸水しておきます。
雑穀分のお水の増量と一緒に、お酒と塩を少量追加しています。
もちもち・プチプチで美味しくいただいています。
● 全て国産の雑穀なので安心してリピートしています。
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雑穀米の選び方
雑穀米の雑穀の種類はまちまちです。
雑穀の種類によってそれぞれの栄養や食感にも特徴があります。
これらは個人的な好き嫌いがあるので、一度味わってみない事には何ともお伝えできないのが残念です。
雑穀米を選ぶには国産品がまず第一条件となります。
外国産の商品は穀物が古かったり、中身が荒いスカスカの物が見うけられます。
● 国産の雑穀米・・・輸入の雑穀米は品質が不明
● 価格重視・・・安価な商品は輸入品が多い
● 雑穀の種類の数・・・おいしく食べ続けられる自分に合ったものを最優先。種類の数は二の次で良いでしょう。
雑穀米に切り替えるときは何となく栄養価が高い健康的なイメージで始めましたが、白米に入れる雑穀の種類によって多少の栄養価が違ってきます。
特にこだわりの雑穀の種類がなければ細かい栄養素は気にせずに、いろいろなメーカーから販売されている商品を試して続けられる品を選ぶのをおすすめします。
私は1つに決めずに、お気に入りの2~3種類から選んで楽しんでいます。
雑穀米の炊き方
商品のパッケージに記載されていますので従えばいいのですが、いつもの炊飯の水加減より多くなります。
また水加減が多くなりすぎるとべたついたご飯に炊きあがってしまうので、慣れるまでは正確に水分量を測ることをおすすめします。
雑穀米の効果を実感
雑穀米にする以前は玄米ご飯を良く食べていました。
学生時代の弁当に母親が突然白米から玄米ご飯に切り替えて、あずき色のご飯が入っていたので驚いた記憶があります。
しかし何か体調がしっくりいかず、しばらく続けた後に止めてしまいました。玄米の栄養価が敏感に反応して身体に馴染まなかったのかもしれません。
それから社会人になったある時に、健康情報で雑穀米の効果について知るようになりました。
あれこれ栄養価の高いおかずを揃えるよりも、ご飯と一緒に食べれるならばそれに越したことはないのではと雑穀米に切り替えた次第です。
前回の玄米との不相性の経験もあり、今では一回に加える雑穀の添加量を規定の半分にして白米と一緒に炊いています。
しばらくはあまり体調の変化も感じられなかったのですが、続けているある年にふと実感したことがありました。
それは、疲れやすかったのが疲れにくく、風邪もひきにくい体質に変わったという感覚です。
毎日少しづつでも雑穀米を食べるうちに、いろいろな栄養成分が身体に作用したのかと感じています。
未来雑穀21+マンナンで覚めてもおいしい
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21種類の雑穀にこんにゃく加工のマンナンをブレンドすることで、低カロリーともちもち食感を実現した人気の雑穀米です。
カロリーの気になる方にも最適ですね。
未来雑穀21+マンナンの口コミ評価は
今ではこれが家の定番ご飯になりました。
● お手軽に栄養価が上がる雑穀は毎日の食卓に欠かせません。
水は若干多めにして様子を見ながら炊飯しています
● 雑穀にマンナンが入って、炊き上がったご飯に味わいが増します。
少ないおかずでも美味しくいただけので助かっています。
さいごに
主食のご飯に一緒に入れるだけでビタミンやミネラル、食物繊維など多くの栄養成分をおいしく補給できるのは何とも手間いらずで便利ですね。
雑穀米を加えると白米の甘味に多彩な穀物の味わいが加わり、ほのかな味ごはんに早変わりです。
加工食品やファーストフードの多くなりがちな方には30種類の雑穀を一度に摂れる、こちらもおすすめです。
もちぷち美味しい栄養満点ごはんが出来上がり!
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